YouTubeの罠の話
最近YouTubeの動画を使って勉強しているのですが…。
最近副業や投資の勉強をしています
最近になって、結構副業や投資の話を取り上げる方が増えた気がします。
某有名人やら某ほにゃらら大学やらの方や、色々な書籍みんなが米国株を推しているイメージなのですが、『ほったらかしでも増える』は成長が約束された企業に対して投資するのが確実ですよね。
(私個人的には、あまりにそちらへの誘導が多すぎて逆に違和感を感じます…)
まあリスク低め、リワード低めでも、リアルに働きながらお金が働いて稼いでくれる、社会に出たら働くように教育されている日本人にあった投資なのかな、とも思います。
正直成長率低めの企業に投資するよりも、しっかりと稼いでくれる企業に投資する方が良いと思います。
あと米国株は『株主優待』などもなく、その分配当金をしっかり貰えるようですね。
そんな私も上記のものとは方向性は違うのですが、YouTubeで副業や投資の勉強をしています。
正直あと10年早くこういう勉強をしたかった。
脳に入っていく速度が違い過ぎる…。
そうは言っても、10年前にこういう情報を発信していた人はそう多くなかったですね。
大抵は有料の情報商材への誘導されていた記憶があります。
最近ブログの更新頻度が低下気味な理由は、勤務時間にあたりそうな時間をこの勉強に割いているから、というのもあります。
ノートを取りながら勉強するなんて、学生時代以来かもしれない…。
もちろんYouTubeの動画なんて玉石混交ですし、当たり外れはあるのですが。
あとはブログを読み漁っています。
『ここからはメルマガで』はまだ良いのです(いくつか登録してみたりしました)が、その先が商材だったりもします。
この商材がパッとしなかったりしたら目も当てられないので、流石に商材にお金を費やすつもりはありません。
お金稼ぎ(なかなかストレートな文言)の為にメルマガを読んでいるのに、『さっさと稼いでお金持ちになってしまいましょう』なんて言う割に、大事な部分は商材送り、とか。
YouTube見ながら…の邪魔者
投資関係の勉強のためにYouTubeやブログを読み漁ると、Cookieはその手の情報だらけになっていきます。
もちろんそれを参照した広告を打ってくるのですが、これがたまーに投資詐欺みたいな広告が飛んできたりするんです…。
そんな『禁断の手法』みたいなものがYouTubeに流れた時点で終わりですってば、引っかかる訳ないでしょー、と、頭が普通に動いている間は思えるのですが、勉強して疲れた頭にこういう広告が流れてくると不思議と興味が湧いてしまうのです。
さすがにクリックして内容を確認しに行くところまでは弱っていなかったのですが。
そうか、こういうタイミングをこの広告は狙っているのか…これは休憩しろというサインなんだなーと、何とか思い直して休憩を入れました。
まさか、こういう広告をわざと流してYouTubeに課金させようという手口じゃないですよね…？
実はYouTubeあんまり見なかった私
先日の記事でもネタにしているネット歴は2x年なのですが、YouTube…というか、動画サイトはあまり見なかったのです。
半分ぐらいをオンラインゲームに費やしていたといえばお分かりでしょうか。
テレビもそこまで毎回見たいと思って見ているものがなく、今まともに見てるのはニチアサ(9:00～10:00)くらいです。
アニメもそんな興味ないかな…。
正直な話『今年になって見たYouTube動画再生回数>これまでの動画再生回数』なのです。
というのも、文章や漫画は自分のペースで読み進められますが、動画は決まった時間を取られます。
時間に対する主導権がこちらにないのが気に入らなかったのです。
ただ、勉強となると話は変わります。
講義は決まった時間しか受けられませんが、聞き逃したところ、見逃したところを戻してもう一度見られます。
目と耳から入った情報を手で処理する、まあ普通の事ですけど、案外真面目にやると疲れますね…。
おわりに
今日もYouTubeやブログを見ながら勉強しています。
ちなみに私の中での位置付けがこんな感じです。
動画＝講義
ブログ＝綺麗に書かれたノート
書籍＝参考書
メルマガorLINE＝(当たり外れあります)
私が登録しているメルマガの『当たり』の方は、毎日ワーク(課題)と適度なジョークの入り混じった内容のものが送られてきています。
ただ、これは出会いが良かっただけなのかもしれません。
すぐに有料のサロンに誘導されたりする事も多いようです…。
仲間が居るのは悪い事ではないと思いますけどね。
それとは別に、年末にKindle Unlimitedに入ったので、その手の書籍をランク順に読みましたが、ブログとYouTubeの方が為になった気がします…。
Kindle Unlimitedの書籍は本当に当たり外れが大きいです。いい本は本当に良いのですが…。
図書館に行って借りてきた方がいいのかもしれませんね。
