毎年年賀状が少なくなっていくな、と思った話

世間一般的にも減っているようですが、毎年年賀状を出さなくなっていくなあ、と思った話です。

毎年、年末ぎりぎりに年賀状を準備する事になってしまう我が家ですが、今年の年賀状を準備したのは12月30日という、かなりギリギリのタイミングでした。
私自身が『年賀状が届いてから返す』といったスタンスでいるため、そもそも年が開けないと年賀状を書かないんですけどね…

今年年始に届いた年賀状

今年の年始に届いた年賀状はなんと1通でした。
ついにここまで減ったか、じゃあ来年は0枚になるに違いない、などと思っていたりもします。

会社関係でも、年賀状のやり取りが減りました。
どうも年末には『今年は年賀状出しません』メールが届いていたりと、会社的にも年賀状離れが進んでいるようです。

個人的には、メールやSNSでやり取りしたら満足してしまうのが原因でしょうね…。

それにしても『いらすとや』すごいなあ…これぞ積み重ねって感じです。

子どもたちに届いた年賀状

実は私に来たものよりも、子どもたちに届いたものの方が多かったりします。
先生と友だち数人から届いているようです。
昨日今日と一生懸命書いて出してました。

手書きで真面目に年賀状を書いていた頃が、ちょっと懐かしいです。
もう自分で書こうとは思いませんが…昔は頑張っていたなあ…。

おわりに

話は少し変わるのですが、年末に1日だけ実家に戻った際、高専の同窓会名簿作成についてのハガキが届いていたと言われました。
情報を新しいものに更新したいらしいようですが、この名簿が変な業者に流れたら嫌だなあ…という思いからスルーする事に。
こういうものの積み重ねが友人関係を消滅させ、かつ年賀状が減っていっている一因なのかもしれない。

それにしても不思議な話、昔の卒業生名簿に載っている住所も引っ越してしまい、電話番号も既に使っていないのですが、どうやって今私の実家の住所に届いたんだろう…？
10年ぐらい前にも小学校の同窓会の連絡があった(こちらも出席しませんでした)と言っていたので、誰かが情報を流しているのでしょうけど…。