ひびわれろぐ

いつ割れるかわからない、ひび割れそうな日々我ログ。

はてなブログ10周年特別お題の話(その3)

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由
そこまでハマってるものあったっけ…


今回は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』にハマった事について考えてみました。
もう3週したんですが…まだまだ遊べそうです。

【私がブレスオブザワイルドにハマる10の理由】

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1)自由度の高さ

私はオープンワールドのゲーム(このゲームはオープンエアと言われていますが)を触ったのはこのゲームが初めてなのですが、始まりの台地で序盤のレクチャーを済ませると、その10倍もの広さの世界を走り回る事になります。
ちょっと頑張れば(がんばりゲージさえ何とかすれば)山も登れるし火山の上も飛べてしまう。

ちなみに、大きさとしては京都市と同じくらいなんだそうで…
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2)自然感がいい

ゴールも、旅の目的もゼロじゃないんですが、急いでやる必要はなくて。
プレイをそこまで強要しない自由度もそうですが、音楽が旅の邪魔をしないのが凄くいい。
この自然感に癒されるんです…

3)遠くに見えるシーカータワー、探せば見つかる祠とコログ

何をすればいいかわからなくなったりもするけれど、結局やることはこれらがメイン。

・始まりの台地からも遠くに見えるシーカータワー、これを登ってマップ情報を入手する
・あちこちに点在する勇者の祠にある試練を突破してリンクを成長させる
・持てる武器・盾を格納できる(?)ポーチを増やすためのコログの実を集める

試練の祠は120個(DLC含めると+16個)、コログはなんと900匹(さすがにそこまで集められない…)。
それぞれのシーカータワーや試練の祠がワープポイントになるので何処へ行くにも楽々。

4)魔物の動きも面白い

各魔物は武器を持って襲い掛かってきます。
それはかつてのハイラルの戦士たちが持っていたと思われる(状態の良し悪しはあれど)武器から、木製のこん棒まで。
魔物を攻撃していると武器を落とすのですが、落としたものを先に拾い上げると地団駄を踏むところがたまらない。

5)試練の祠も面白い

これまでのシリーズの謎解き要素は今作では『試練の祠』となっているのですが、内容も120あればバリエーションに満ちています。
なかなか辺鄙な場所にあって、辿り着く事がゴールだったりするものもいくつかあります。

6)英傑たちが素晴らしい

ストーリーを進める(進めなくてもクリア自体は出来るけど)と、所々で出てくる各種族の英傑たちが凄く…良いです
私のゼルダ歴が神トラで一度止まっていた事もあり、ゾーラが味方種族だと思っていませんでした…

7)油断したところに配置されている強敵が憎らしい

フィールドを闊歩していると気付いたらライネル(ゲーム中最も強いと思っている魔物)やガーディアンが…
道なりに走っていれば、(ハイラル平原でなければ)中々出会う事はないけれど、山の中とか歩いていたら普通にイワロックが居た…なんて事も多々。

8)プレイ中に強くなった実感が出る

序盤大変だった場所であっても、プレイしているうちにプレイヤーも成長していて立ち回り等が上手くなっていたりして…

9)DLCもボリュームいっぱい

試練の祠(+16個)に加え、剣の試練に追加装備品、マスターモードと盛りだくさん。
最終的に手に入る神獣…っていうかアレ神獣なのか…?は
高難易度のマスターモードは時間経過で敵のライフが回復するなかなか厳しい仕様ですが…。

10)ちょっとしたバグもあったりします

ここで書くのは控えますが、これだけの規模のゲームなのでバグも見つかりますよね…と思うのですが
ユーザーに有利になるバグも(アップデート出来そうなものなのに)残っていたりするのが面白いです。

おわりに

一度完結したあの世界をどうしちゃうのか…来年が楽しみです。
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