ひびわれろぐ

いつ割れるかわからない、ひび割れそうな日々我ログ。

忘れ物防止に『Tile』を導入してみたお話

先日の記事でも触れたのですが、お財布忘れ予防に『Tile』を導入してみたお話です。

先日の記事

ちなみに『今年買ったもの…』のネタです。

twilight-chime.hatenadiary.jp

12月24日、深夜23時過ぎにamazonさんで手配したのですが、早速25日に届くという…仕事早すぎませんか?
一応amazonプライムに加入しているので、デフォルト(お急ぎ便)で依頼しています。

Tileとは

thetileapp.jp

公式サイトには『探し物トラッカー』とあります。
どういった使い方が出来るのかというと…

Bluetooth範囲内だと『iPhoneを探す』みたいに音を鳴らす事が出来る
・紛失した時に『最後にBluetooth接続されていたと思われる場所』の地図が出せる
・Tileからもスマホで音を鳴らす事が出来る(スマホの場所がわかる)

…などなど

最近物忘れが多く、財布なんて落としたりなくしたりすると致命的だという事で、導入する事にしました。

Bluetooth接続でスマホと接続し、大事なものにつけておくと『iPhoneを探す』みたいな事が出来ます。
あくまでBluetooth接続されている事が前提ですので、スマホと距離が離れすぎると動作しなくなります。
有料サービスもあり、その場合はこれを通知してくれるのですが、年額(3,600円)します。
本体含めて8,000円程度となると…ちょっと悩ましい金額です。
複数持つなら割安かもしれませんね。

ちなみに購入したのはカード型(2022年版・電池交換不可)です。

同様に2020年版というのもあったのですが、電池交換不可の上に2020年前後に製造されている…という事で、電池の消耗を考えると微妙かな、と思い最新版にしました。
概ね3年持つそうです。

早速導入してみました

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パッケージはこんな感じです。
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横から切って開けるとは思わなかった…。
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開けてみたところです。
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手持ちカードとの大きさ比較、ほぼ同じサイズです。
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手持ちカードとの厚さ比較、amazonにも2枚半ぐらいとありましたが、大体そんなものです。
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財布の中に居れたらこんな感じでした。

これと別個にアプリのダウンロードとアカウントの作成があります。
取説を見れば大体わかります。スムーズに導入まで完了しました。

早速音を鳴らしてみた感想

意外にカードから出る音はそこそこ大きい(騒音計でもあれば測れるんですが…)です。
ただ、財布のカードホルダーに仕舞ってしまうと音がこもってしまい、あまり聞こえなくなってしまいます。
これだと何かの下敷きになってしまっていると、多分音が聞こえませんね…。
外側にポケットがあるタイプの財布であれば、そちらに入れておけば十分使用に耐える音量です。

それ以外だと、ちょっと目立ちますがmateかproで外部に取り付けた方がしっかり聞こえそうです。

おわりに

実は『mate』にするかどうかで少し迷いました。
というのも、電池交換不可という事は、2~3年に1度、本体の交換の必要がある訳です。
電池よりお金はかかります。

こちらだと電池の交換が可能なのですが、サイズ感が若干気になります。財布の中に入れるには少し大きそうですね、500円玉を3~4枚重ねたぐらいの厚さに見えます。
安心を買う、と考えた時に、これを安いと考えるか、高いと考えるか…どうでしょうね。