ひびわれろぐ

いつ割れるかわからない、ひび割れそうな日々我ログ。

漫画読みの憂鬱な話

初めて漫画を自分でお金を出して買ったのは小3か、小4の頃だったと記憶しています(曖昧)。

小遣いを稼いだりアルバイトをしたりして、漫画やゲームを買っていたし、お金を稼ぐ目的が自分が楽しむ事だったし、10年くらい前までは仕事帰りに表紙が気に入った漫画を買って帰るのが私の日常でした。

しかし、最近は月に1冊買うか買わないか、といった状態に…。


買わなくなった言い訳をいくつか考えてみました。

漫画以外の娯楽が増えた

私的にはこれはあまり当てはまらない感じですが、世間一般では多そうです。

この10年ぐらいで従来のケータイはスマホに取って代わられ、ネットワーク環境も端末のスペックも大きく変わりました…

スマホで短時間で出来るゲームも増えたので、そっちに使っているのかなあ…と。

単純に好みの漫画が終了していった

まあまあ当てはまるかもしれません。

あと、好みだった漫画の展開がそこまで続けて読みたいと思えなかった…というのもあると思います。

そういえば、年に1冊ぐらいのペースでしか新刊が出ない漫画ばかりが残っている気がします。

その中でも、もう再開しないんじゃないかな…と思っていた「冒険王ビィト」と「マテリアル・パズル」が再開してくれたのは正直嬉しいです。

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稲田先生、相当ブランクあっただろうに…


流行の漫画が私の好みでなくなった

逆の言い方をすると、その漫画が目指す方向のターゲット層から外れてしまったのかも。

いつの頃からか、ショッキングな展開で感情を揺さぶる漫画を読むのがしんどいと思うようになりました。

その反動でなろう系コミカライズの漫画に走ったのですが…大体が1巻か2巻分読んだら満足してしまうように。

仕事が本当にきつい時期(メンタルがしんどい時期)は色々と厳しかったです…それが原因で続きを読まなくなった漫画も多いので。

ちなみに、「ジャンプ+」でジャンプとジャンプSQ.を購読していますが、新作が始まっても10本に1作ぐらいしか読み続かなかったり…

登場キャラとセリフが多くて疲れだした

私の老いです。新キャラとかたまにしか出ないキャラの名前、覚えられないんです。

わざわざ買わなくてもアプリで読める

出版社公式系のスマホアプリでも、「ジャンプ+」「マンガワン」「マガポケ」…以外にもいっぱいあるのですが、1日1話分は読ませてもらえるのが殆どです。

(昨今話題の)違法サイトなんかに行かなくても、読もうと思えば読めるアプリはいっぱいあるんです。。。

さいごに

自分のお気に入り漫画(ほぼジャンプ+から入りましたが…)を置いていきます。


ジャンプ+ 金曜日の楽しみのひとつ(もう1つは怪獣8号)


ジャンプ+…ではなく、ヤンジャンアプリ 木曜日の楽しみ